3〜5歳は小児期の咬み合わせが完成する大事な時期①:歯科的注意点

★保護者に覚えてもらいたいポイント

『3~5歳の歯科的注意点』

①乳歯が生えそろう!

②乳歯の咬み合せが完成する!

③奥歯を大事にする!

◆乳歯が生えそろう◆

3歳になると、全部で20本の乳歯が生えそろいます。

乳歯の形や色が変だなと気づいた時は、早くに受診することを勧めます。

小児期の歯科疾患は、進行が早く重症化しやすいため、その都度解決していくことが望まれます。

◆乳歯の咬み合わせが完成する◆

3歳になると、全ての乳歯が生えそろい、上下顎の歯はしっかりと咬み合うようになります。

3歳以降の乳歯の咬み合わせは、顎骨の成長や永久歯の咬み合せに影響します。

そのため、咬み合わせに問題がある場合、3歳のうちに治療を開始することがあります。

◆奥歯を大事にする◆

乳歯の奥歯は3〜5歳では未成熟です。

乳歯の奥歯は、小学生期間中(10歳~12歳頃まで)使い続ける大切な歯です。

奥歯は、口腔周囲組織(顎骨や筋肉)などの発育に大きく影響してきますので、専門的な口腔管理が重要です。

「小児歯科」 は、成長発達期にある子どもの歯および顎口腔を管理し、育成を助けるための歯科医療です。


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★保護者に覚えてもらいたいポイント 『3~5歳の主な歯科疾患』 ①奥歯の虫歯! ②歯の先天性異常! ③不正咬合! ◆奥歯の虫歯!◆ 3~5歳頃の虫歯は、奥歯の狭いところで発症し、早く深く感染が進行します。 乳歯の奥歯は、概ね小学生の間(10〜12歳頃まで)使い続ける大切な歯です。 奥歯は、咬み合わせや永久歯の萌出に影響しますので、早期に治療や管理を行う必要があります。 ◆歯の先天異常!◆ 乳歯の形